新築マンションの管理費や修繕積立費
管理をスタートすべき新築マンション全体の照明器具の数、使用電力量、点灯時間帯を統括する電気回路の数と点灯設定時間等照明を灯すための年間ランニングやエレベーター等動力設備の年間ランニング、消防設備点検費用、エレベーター設備点検費用等のハード面を動かす為の総費用に加え、管理員人件費と稼動時間、水道料金の収納代行業務費など管理に関わるサービスに対する費用を総括し、求めた総支出費用をマンション販売で区分所有となった総専有面積で案分し、面積単価を設定する。これを、12ヵ月分で案分し各専有面積に乗じた額が月額管理費として決定される。ハード面のコスト削減のためには、照明器具の点灯時間短縮ほどしか手段がないですが、費用的な圧縮は小さく、管理形態などを変更して、管理員人件費を削減する以外の方法はありません。
修繕積立金は、十年ほど前までは物件販売に関わる、副支出的な見方がなされていて、根拠無く管理費の10から15パーセントという設定がほとんどでした。経年と一緒にマンション管理に関わる修繕積立費の重要性が問題視され始め、現在の場合は竣工後10年目ほどで大規模修繕を一時金負担を回避したまま施工出来る様物件購入時に積立基金として一世帯30万円とかのまとまった額を一時金として負担させ、管理組合設立後に決議を経て、修繕積立金として処理出来るよう事前策が取られるようになってきました。だからでしょうか。
動力設備として負担の多い機械式の駐車場システムやエレベーターなど設置してある物件で総戸数が少ないとこは、管理費が高くなる傾向、逆は低層建物の物件は安いという傾向にあるということがわかります。高騰する管理費を抑えるため、敷地内駐車場の専用使用料、専用庭使用料、リーフバルコニー使用料などの手段が検討されているとこがほとんどだと思うのです。
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